後援会報 vol.5

この記事でわかること

  • 後援会報 vol.5(2026年5月発行)の主な内容
  • 1年間・5回の定例会 一般質問と実現した成果
  • 須賀川消防組合議会での1973年以来初の一般質問
  • 地域の皆さんからのご相談・ご要望への対応事例
  • 後援会・公式LINEへの参加方法
目次

ごあいさつ:任期の折り返しを過ぎて

任期も折り返しを過ぎ、残り1年余りとなりました。

これまで、市民の皆さまとの対話を大切に、地域に足を運び、一つひとつの声に耳を傾けながら課題解決に取り組んでまいりました。会報の発行やSNSを通じた活動の見える化も進め、議会や市政をより身近に感じていただけるよう努めてきました。

この1年では、認知症支援条例制度の検討開始医療的ケア児の公立保育所での受け入れ開始子どもたちの体育施設個人利用の無償化部活動の地域移行に向けた体制づくりなど、暮らしに関わる分野で前進が見られるようになってきました。子どもや若者の声を市政に届ける仕組みづくりや、福祉人材確保に向けた取り組みも進んでいます。

一方で、財政運営や人材確保など持続可能なまちづくりに向けた課題は依然として大きく、まだ道半ばと感じています。残された任期においても、「市民の皆様の声を政策へ」という原点を大切にしながら、全力で取り組んでまいります。

発足以来初!須賀川消防組合議会で一般質問に登壇

今号では特筆すべき出来事がありました。須賀川地方広域消防組合議会の一般質問に登壇し、1973年(昭和48年)の初議会以来、組合議会として初めての一般質問を行いました。

質問のテーマは「災害・水害時でも機能が維持し続けられるよう、須賀川消防署の今後のあり方について」です。

令和元年の東日本台風では、阿武隈川・釈迦堂川が氾濫し、市内各地が浸水しました。防災の要である消防署自体も被災した——その現実を私たちは忘れてはなりません。「守る側」が機能を失うかもしれない状況に正面から向き合い、市民の命と財産を守る最後の砦が、どんな災害時でも機能し続けられるよう、この議論を必ず前に進めます。

1年間の定例会 一般質問と成果

この1年間の定例会すべてに登壇しました。市民の皆さんの声と現場の課題に向き合いながら議会で提案してきた取り組みが、少しずつ形になっています。

令和7年3月定例会

市長施政方針・行政組織のあり方について質問しました。

医療的ケア児の公立保育所受け入れ開始
任期開始後から訴え続けていた取り組みが実現しました。公立保育所での医療的ケア児の受け入れがスタートし、すべての子どもが地域で育つインクルーシブな社会の実現に向けて大きく前進しています。

不登校支援の強化
「届ける支援から、寄り添う支援へ。」スクールソーシャルワーカーの充実とアウトリーチ支援の実施を提言し、支援体制の強化が進んでいます。

特別支援教育サポートブックの改善(令和8年4月完成)
現場で使いにくいというご意見を受け、サポートブックをA4サイズに改善するよう提言しました。令和8年4月に完成し、現場での活用性と関係機関との連携が向上しています。

令和7年6月定例会

市観光行事の持続性・部活動の地域移行について質問しました。

松明あかしへの協力金導入
須賀川が誇る伝統行事「松明あかし」を次の世代へつないでいくため、協力金の導入を提言しました。一人ひとりの想いで行事を支える、新たな仕組みが動き始めています。

部活動地域移行・コーディネーター配置(令和8年4月開始)
「子どもたちの挑戦を、地域で支える。」コーディネーターの配置を提言した結果、令和8年4月から専属コーディネーターが生涯学習スポーツ課内に配置されました。地域で支える体制が整っています。

体育施設の個人利用無償化(令和8年4月開始)
市内の小中学生が体育施設を個人で利用する際の費用が無償化されました。「やりたいを、あきらめない環境」が、子どもたちの日常に広がっています。

令和7年9月定例会

市の財政状況・須賀川駅周辺整備について質問しました。

財政の見える化を提言
「見える市政は、信頼される市政。」市民が分かりやすい形での情報公開を推進するよう求め、市民の不安軽減と納得感ある行政運営につなげることを訴えました。

須賀川駅周辺整備
駅はまちの顔です。西口・東口の一体的な整備と交番機能の充実を提言しました。旧第1駐車場の暫定活用として、マルシェやキッチンカーによるにぎわい創出を提案し、さらに3Dプリンター建築など先進技術の活用で利便性と発信力の向上を求めました。

令和7年12月定例会

介護人材の確保・若者世代のまちづくりについて質問しました。

介護人材確保のための魅力発信
「福祉の仕事を”選ばれる仕事”に。」介護職場の魅力を積極的に発信する取り組みを充実させることで、人材確保に向けた環境づくりが前進しています。

ティーンズ会議の拡充
「子どもたちや若者の声が、まちを動かす。」若者が意見を反映させる場が拡充され、次世代の声が政策につながる仕組みが強化されました。

令和8年3月定例会

権利擁護・認知症支援条例・ハラスメント対策について質問しました。

権利擁護(成年後見・虐待対応)
「守られるだけでなく、守れる地域へ。」高齢者・障がい者の虐待対応や成年後見制度の利用促進に向け、現場で使えるアセスメントシートの共有を提言しました。支援の質向上と早期対応につなげます。

認知症支援条例の制定に向けて
「認知症でも、ここで暮らし続けられるまちへ。」条例制定に向けた動きがスタートしました。地域で支え合う仕組みづくりが一歩前進しています。

地域の皆さんの声に応えた対応事例

市民の皆さんからいただいたご相談やご要望の中から、実際に対応した事例をご紹介します。

  • 中宿地域:見通しの悪い丁字路に交差点ミラーを増設し、安全性を向上しました。
  • 森宿地域:市民・児童の安全確保のため、交通量の多い通学路にグリーンベルトを整備しました。
  • 岩瀬地域:ため池堤の修繕工事を実施し、安全確保と安定した水管理を実現しました。
  • 中山地内交差点:地域・学校・行政・警察と連携し、横断歩道の設置を実現しました。
  • 丸田町地域:湧水による凍結の危険があった道路を修繕整備し、安全性を確保しました。
  • 須賀川駅周辺:線路沿いの草木繁茂とカメムシ発生について、根本拓衆議院議員と共に現地を視察。JR東日本との交渉を重ね、大規模な除草・伐採を実現しました。

「地域を歩き、現場に足を運んで直接声をうかがう」——この姿勢を、これからも変わらず続けていきます。

後援会報 vol.5 全ページはこちら

後援会報の全内容はPDFでもご覧いただけます。印刷してご活用ください。

katsuhito-fukaya_news_vol5.1

katsuhito-fukaya_news_vol5.2

katsuhito-fukaya_news_vol5.3

katsuhito-fukaya_news_vol5.4

深谷かつひと後援会では、活動をご支援いただける会員を募集しています。
入会費・年会費は一切かかりません。政策に共感していただける方であれば、どなたでもご入会いただけます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次